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ドライバーが利用可能なルートの取得

ユーザーが利用可能なプロジェクト

SWAT APIでは、プロジェクトはユーザーの承認境界を定義します。プロジェクトは、ドライバー、乗客、ユーザー、および設定を異なるアカウント間で分離します。ユーザー(ドライバーと乗客を含む)は、複数のプロジェクトに同時に属することができます。プロジェクトは、運用固有のケースを管理するためのものではありません。

ユーザーが利用可能なプロジェクトのリストを取得するには、プロジェクトAPIを使用します。

GET /api/v2/project

ドライバーに割り当てられたルート

車両は、一意の識別と事前定義または動的に割り当てられたルートによって特徴付けられる個別のエンティティです。逆に、ドライバーはシステム内の登録ユーザーであり、認証された資格情報を持ち、特定の車両を操作するように割り当てられています。ドライバーの車両への割り当ては、時間的な関係を確立します。

警告

このワークフローでは、ユーザーがドライバーとしてプロジェクトに関連付けられている必要があります。プロジェクトへのアクセスだけでは不十分です。

消費側アプリケーションは、関連するユーザー(ドライバー)として自身を認証したことを前提として、次のようにドライバーの割り当てを要求できます。

  • 関連するフィルターを使用してドライバーAPIを使用して現在のユーザーの情報をドライバーとして要求します。
GET /api/v2/driver?user=13529&project=883
  • 関連するフィルターを使用して車両APIを使用してドライバーが割り当てられている車両のリストを要求します。
GET /api/v2/vehicle?order_by=start_time&order_by=id&driver=2503&simulation=162997&only_fields=agent_id,end_time,id,in_use,routing_engine_settings,service_number,simulation,start_time&not__is_invalidated=true&no_total_count=true
  • 関連するフィルターを使用してvehicle_route_summary_infoを使用して車両のルート概要を要求します。
GET /api/v2/simulation/162997/vehicles_route_summary_info?vehicle_ids=1867318&no_total_count=true 
  • 承諾、ピックアップ/ドロップオフの成功/失敗のマーク付けは、ノードアクションを使用して行うことができます。

車両ルートとポリライン

車両ルートの取得を参照してください。